【写真のワイン (左から)】
DEMI BUT PULIGNY MONTRACHET CLAVOILLON 2009
PULIGNY MONTRACHET 2005
PULIGNY MONTRACHET CLAVOILLON 2006
PULIGNY MONTRACHET LES PUCELLES 2006
BIENVENUES BÂTARD-MONTRACHET 2002
BÂTARD-MONTRACHET 2006
CHEVALIER-MONTRACHET 2006
MONTRACHET 2005 2004
DEMI BUT LES PUCELLES 2010

LE DOMAINE LEFLAIVE  PULIGNY-MONTRACHET DEPUIS 1717

約300年続くこのワイン生産者は、フランス・ブルゴーニュで類まれな白ワインを作り続けている。一口含んですぐにドメーヌ・ルフレ-ヴのワインだと解る。総じて:焼いているパティスリー、アーモンド、クルミ、新樽、ジャスミンの白い花、アプリコット、バター、潮の香り。口に含むと酸味と甘みがありそのバランスの良さは、まさに品格ある一級品。
2015年偉大な女長を失ってからもなおそのワイン造りは変わらない。

現在12のアペラシオンからワインを造っている。中でも超特級のモンラッシェは91年に取得以来、年間1樽、300本しか作れない。毎年日本にやってくるのは12本と言われている。その希少なモンラッシェ2004、2005が銀座のタテルヨシノには1本ずつある。 

私とルフレーヴの白ワインとの出会いは1994年、21年前、恵比寿のタイユヴァン・ロブションで働いていたときである。当時まだシェフドランだった私がワインに触れることができたのは、唯一3階のプライベートサロンでソムリエに代わりワインサーヴィスをさせてもらう時であった。当時のリストはパリのタイユヴァンから直送されるワインのみでおすすめの白ワインがDOMAINE LEFLAIVEのPULIGNY MONTRACHET CLAVOILLON 1990年だった。レストランでの販売価格はなんと9,000円だったと記憶している。赤はLES FORTS DE LATOUR 1985年で同じく9,000円位だった。


今となっては数も少なくなかなか手の届かないワインとなってしまったが、その時から私はルフレーヴの白ワインに魅せられ虜になった。ヴィンテージ、アペラシオンが違っても、このドメーヌの白ワインが大好きである。ほかにもブルゴーニュには偉大な白ワイン蔵があるが、ルフレーヴは抜群だ。


2015年6月、私はその憧れのワイン蔵を訪問し試飲、案内してもらった。荘厳な佇まい、歴史を思わせる威厳のあるワイン蔵には大変感動した。

タテルヨシノ銀座では、ルフレーヴのワインは写真のように取り揃えており、皆様にもDOMAINE LEFLAIVEをお召し上がりいただき、その楽しみを分かち合いたいと願っている。